自分を乗り越えるために

僕は発達障害もちの23歳の学生です。このブログでは発達障害者(自分)の考え方や視点、気持ちなどを書いていくブログです。

精神的にきつい

頼れる人が誰一人としていない状況で一人でなんとか生きていくっていうのは辛い。

弱い部分も見せられない。
辛くて泣きたくておかしくなりそうです。

実家に帰った時は猫や犬に癒されるからそんなことすら忘れられる。

本当に辛い時期にさしかかってる。
僕みたいな人間をフォローしてくれる仕組みはないのかな。

依存する親

僕が発達障害が判明したりうつ状態になったりする前から親は僕に依存してきたような気がします。

高専に通っていた時から安定だの何十年も働ける職種じゃないといけないとか、結婚して子供何人作ってとか…。

小さい頃には周りと一緒じゃないとダメとか国語の点数が悪いとすぐにこんなこともできないのかと怒鳴られたり…。

自分の理想を子供に押し付ける感じで何でもかんでも言ってきました。

僕は小学生の低学年から親の持ち物として生きることに決めていたので感情すらなくなってしまっていた時期もあります。でも、人としての本能か4,5年前から感情が出てきてしまい自分自身がパンクしてしまいました。

自分というものを捨てて生きようとしていた自分に腹がたつし憤りも感じます。本当は相談したいけど誰に相談したらいいかわからないんです。本当は逃げたい。本当はね…。

初の学会発表に向けて

初の学会発表に向けて毎日頑張っています。
人よりも何をするにもエネルギーを使うので毎日疲れ果ててます。

学会発表については不安しかないし怖いから逃げたいけどせっかく出しまずは簡単なところから挑戦してます。12月とかにもあるのはあるのでそっちも目指して頑張れればいいけどエネルギーが無くなりそうです。
自分の体調と話し合いながらですかね。

お久しぶりです。

かなり久しぶりに書きます。
最近は忙しいのと色々とストレスでかけませんでした。

なんやかんや学校の心療内科的なところで月一で診察してもらっていますが双極性障害みたいです。
今は体がついていかなくて辛いし起き上がれない時もあります。鬱の時期なので仕方ないのはわかってるので自分を攻めるなんてことはしません。こんな自分を自分が認めるだけでいいんです。自分で自分を認めなかったら一番辛くなるんです。

とにかく自分を認める。これだけで気が楽になるんです。

いまだにうつ病は…

一昨年の春くらいからうつ状態と診断されてから、いまだにうつ病は完治してはいないです。

でも、学校だったり日常生活はなんとかやっています。

この理由をなんとなく考えていた時に一つだけ判明したことは開き直ることが重要なのかなと思いました。

うつ病だからとか考えても結局は何一つ良くならないので、うつ病ならうつ病なりのやり方があるはずだから失敗してもいいやって感じに開き直れたのがかなりのプラスになっていると思います。開き直ったところでうつ病には変わりはありませんが頼れる人もいないので開き直るしかなかったのかもしれません。

今だって体がだるいし気持ちが沈んだりすることが多いけど、ちょっとずつ前に前に進むことができてる気はします。

生活リズム

新生活って言っても大学院に進学しただけではありますが…。 
なかなか慣れません。普通の人なら今ぐらいからなれてくる頃だと思いますが、僕の場合は半年ぐらい期間が必要です。
普通の人と同じように生活しなくちゃいけないとか思っちゃうと多分気分が落ち込むのであまり気にしてません。マイペースが重要なので怒られても気にしてません。
ちょっとずつだけど普通の人に近づけばいいよね。頑張りすぎず頑張ろう